事業内容

放課後の居場所づくり・学習支援

ピクニックスクール

小中学生を対象とした、こどもたちのための放課後の居場所です。
放課後時間の学びをサポートし、社会に参加する機会をつくることを大切にしています。
ピクニックナーサリーや同エリアで活動する団体や、クリエイター・アーティストと連携することで、地域社会とのつながりを学んだり、こどもたちのクリエイティビティをはぐくみます。

活動期間

  • ピクニックサマースクール:毎年、小中学校の夏休み期間中に開催
  • 各種プログラムごとに実施

プログラム例

「大通公園ハロウィン*こどもゴミ拾い」

協力
大通り公園水の広場愛護会、関内まちづくり振興会
一般社団法人ジャズ喫茶ちぐさ・吉田衛記念館
一般社団法人吉田町通名店街会、FOOD Communication Life
特別協力 
石井造園株式会社

ピクニックスクールの児童が”大通公園活用”を目的に、自主的に企画し実践した事業。
児童が横浜市との対話の場でもプレゼンを行い実現しました。

2018年10月開催

「象の鼻テラス開館10周年・フューチャースケープ・プロジェクト」

参加事業

「フューチャースケープ・プロジェクト」は、この場所がさらに居心地よく快適な空間になることを目指し、アートにできることを模索する実験的なプロジェクトです。

ピクニックスクールでは、こちらのプロジェクトにおけるアイデアワークショップに参加しました。

2019年6月開催事業に参加

「ピクラボワークショップ」

協力 ファブラボ関内

毎週水曜日に開催されている小学生以上向けの”ものつくり体験”授業。

毎回色々な道具や素材を使い、自分の「やってみたい!」をかたちにする実践体験です。

毎週水曜日、および長期休暇時スクール開催

「食堂お手伝い事業」

協力 さくらホームレストラン

毎月1回行われる地域食堂「さくらホームレストラン」
こちらの準備のお手伝いをいたします。

さくらホームレストラン開催時の状況に応じて開催

「防災ジオラマ体験ワークショップ」

協力 防災ジオラマ推進ネットワーク

作る、知る、行って確かめる!防災ジオラマ体験。

関内のミニジオラマを使って横浜の土地の変化の歴史をたどりながら、災害の危険性についてもチェック。

2024年7月開催

企業との共創事業

こども×企業/団体における社会学習等の事業も積極的に行っております。
・こどもとのアイデアワーク
・社会課題に向けた実践授業形式のもの

活動場所

  • ピクニックルーム拠点を中心とした地域内